IE7のお気に入りを保存する
概要
ブラウザのページリンクを保存したお気に入り(ブックマーク)を保存して、それを読み込む手順をご案内します。
お気に入りの追加で追加されたアドレス情報などはこまめに保存しましょう。外部メディア(ドライブ)に保存することで、パソコンをリカバリーや初期化、交換した場合でも保存したときのデータを使うことができます。
お気に入りの保存と読込
お気に入りの保存はエクスポートと呼ばれます。データを別の形式に保存する場合は『保存』ではなく『エクスポート』という名前が使われますので覚えておくと良いでしょう。
保存されているデータから、読み込んで利用できるようにするにはインポートします。これも『開く』などではなく『インポート』という名前が使われますので覚えておくと良いでしょう。
Windows Vistaは通常時はメニューバーが表示されなくなり、よく使う機能がアイコンで表示されます。
★2つのアイコンででお気に入りの操作が行えます。インポートおよびエクスポートは『読込と書き出し』を意味します。
説明が表示されるので分かると思いますが、インポートとエクスポートを間違えないように気をつけてください。
Cookieは掲示板などで毎回入力する情報を保存する時などに使われています。Cookieも一緒に保存すれば入力の手間を省くことができます。ただ、整理のために(不要な情報も蓄積されているため)Cookieは一度初期化されてしまった方が良いかもしれません。
IE7ではRSSフィードやAtomフィードも管理できるようになりました。こちらも合わせて操作をしましょう。
インポート(読み込む)場合は、保存してあるファイルを選び出しましょう。エクスポート(書き出す)場合は保存先を指定します。保存先などは直接アドレス(場所)を指定することも、参照ボタンで探し出すこともできます。
コンピュータを共有している場合は、他の人のデータに上書きしてしまわないように保存先に気をつけましょう。