更新:2008/07/09
セキュリティ警告を表示させない方法
概要
セキュリティ設定が無効になっていると、セキュリティーセンターにより警告のアイコンとメッセージが表示されます。
UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にしていても表示されてしまうので、警告が煩わしい場合は表示させいない設定にすることができます。
警告を表示させない方法
タスクトレイのアイコンを右クリックしてセキュリティーセンターを開きます。コントロールパネルからも開くことができます。
セキュリティーセンターの警告方法の変更を選択します。
セキュリティーセンターの警告方法を選択します。
UACを常に無効にしている場合は常に警告状態となってしまい警告の意味がありませんので、「通知は受け取らず、アイコンも非表示にします(推奨されません)」を選択して構いません。
その場合、ファイアーウォールなどの動作はインターネットセキュリティソフトのアイコンでご確認ください。ウイルスセキュリティーのみの場合は、Windowsのセキュリティー設定が無効化されていないか定期的にご確認ください。
(市販のインターネットセキュリティソフトにはファイアーウォールやマルウェア対策なども含まれており、Windows標準機能よりも強力です。Windows Defenderではシステムの深い部分を保護しているので、こちらは無効にしないようにしてください。)