更新:2007/11/25
ゴミ箱などデスクトップ アイコンの変更
概要
デスクトップのシステムアイコンの表示項目や大きさや整列を変更します。
個人設定では、間違って削除してしまったゴミ箱を復活させたり、コンピュータやコントロールパネルのアイコンを追加してアクセスを向上します。また、アイコンの見た目を変更することもできます。
表示では大きさや整列を、並べ替えでは自動で整列させる順番を指定します。
設定手順
ゴミ箱などシステムアイコンの表示設定
デスクトップを右クリックして「個人設定」を開く。
タスクの「デスクトップアイコンの変更」を開く。
デスクトップに追加したいアイコンをチェックし、「アイコンの変更」で見た目を選択する。
アイコン大きさと整列
デスクトップを右クリックして「表示」で変更する他、Windows Aeroではキーボードの「CTRL」キーを押しながらマウスのホイールを回すことでも大きさを変更することができます。
デスクトップ アイコンの表示のチェックを外すとすべてのアイコンを隠すことができます。削除されるわけではないので、チェックを有効にすると元の表示に戻ります。
「自動整列」と「等間隔に整列」をチェックすると、アイコンが左上から整列します。アイコンの位置はマウスでアイコンの間にドラッグ(クリックでアイコンをつかみ、そのまま持ってきて離す)とその位置に移動することができます。別のアイコンの上に重ねると移動ではなく、そのプログラムで開く処理が行われるので注意。
条件により並べ替えるときは、「並べ替え」で条件を選択します。