更新:2009/02/21
HDDの性能比較 HDTune ベンチマーク
SAMSUNG サムスン
Spinpoint F1 HD103UJ 1TB
アクセスタイムが遅いものの、当時としては高速なHDDでした。
WesternDigital ウェスタンデジタル
Raptor WD1500ADFD 150GB
1万回転の速さで高速なアクセスを実現し、システムドライブ向きのHDD。アクセスタイムのばらつきが小さい。
Caviar SE16 WD5000AAKS-00YGA 500GB
Caviar Green WD10EACS-00D6B0 1TB
低い回転数で低消費電力を実現したモデル。速度の影響が少ないデータ保存用に人気。
Caviar Green WD10EADS-00M2B0 1TB
同じ省電力シリーズの同容量ですが、新型は500GBプラッタとなり性能が少し上がりました。
Seagate シーゲート
Barracuda 7200.11 ST3500320AS 500GB
Barracuda 7200.11 ST31000333AS 1TB
Barracuda 7200.11 ST315000341AS 1.5TB
アクセスタイムが1TB分までしか測定されていません。実際は1TBと同様に15~16msと思われます。
Barracuda 7200.12 ST3500410AS 500GB
500GBプラッタモデル。高密度な500GBプラッタの性能を生かし切れていない感じです。
Barracuda 7200.12 ST3500418AS 500GB
500GBプラッタモデル。418ASですが内部は410ASとして表示されています。ファームウェアが異なり、初期の410ASよりもぶれ幅が小さく少し安定した感じになっています。
418ASは当初160MB/sと案内されていましたが、発売されたら125MB/sと下方修正されました。理論上はもっと高性能にできるものの制御しきれない?