更新:2009/12/08
3DMARK 性能比較 Win7-64bit
概要
3DMARKは時代に沿ったDirect Xによる映像性能を測定します。公開当時はかなり動作が重い処理ですが1~2年で快適に動作するビデオカードが増えてきます。未来を見据えたベンチマークと言えます。
- 3DMARK VANTAGEの詳細とダウンロード
- 3DMARK06の詳細とダウンロード
3DMARK VANTAGE
3DMARK VANTAGEのテストの一部にはPhisX CUDAが使われておりCPU性能に反映されています。スコアはCPUとGPUを含めた総合的な比較になります。
Extremeは解像度1920x1200、Performanceは1280x1024で測定されます。
GeForce 8500GTではVRAM 256MBしか搭載されていないためExtreme(VRAM 512MB以上必要)では動作しませんでした。
GPUではDirect X10の性能を比較します。
3DMARK 06
3DMARK 06はDirect X9の性能を測定します。こちらではPhisX CUDAのサポートによるCPU性能の差はありません。
HDR/SM3.0はDirect X9.0cで実装された機能です。