グラフィックカードGeForceシリーズの最新情報をまとめています。
RadeonではなくGeForceを選ぶ理由は、CUDAに対応した動画エンコードやPhotshopなどのCPU補助に、CPUの性能が低くても短時間での処理が可能になります。3D VISIONは対応したソフトで高品質の立体視が可能になります(別途、対応しているモニターとメガネが必要です)。GeForceに最適化されているゲームでは同性能のRadeonシリーズよりも快適に動作することができます。
最新のグラフィックボードはほぼPCI-Express x16接続用のみです。ソケット形状がx16であればx8やx4に接続しても使うことができますが、それらはSLIでの2つめ以降の接続用となります。
SLIで複数枚接続する場合はx16でなくてもSLI対応スロットに接続して使うことができます。SLIに対応しているマザーボードとSLIで一緒に使えるグラフィックボードの組み合わせが必要です。SLIに対応していないゲームでは、単体で使うよりも性能が低くなる場合があります。
ノートPCでは大きさ・発熱・電力を考えて一体化された設計であり、ビデオカードの途中交換はできません。また、品質がとても重要であるため性能と安さで選ぶことはお勧めできません。ノートPCでは同じ性能でデスクトップの数倍高くなることがありますが、多くはぼったくりではなく値段相応の作りになっています。
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3D VisionとDirect X11の高画質ゲームとGPGPU(CUDA)アプリケーションには
GTX1080 / GTX1070 /GTX980Ti/ GTX1060 /GTX 980/GTX970/GTX960。
一般的な3DゲームやCUDAによるCPU補助は
GTX1060 /GTX970/GTX960/GTX 1050/GTX950。
低解像度の軽いゲームには GTX750Ti/GTX750/GT740。
マルチモニタでの複数ウインドウ表示に GTX1080/GTX1070/GTX980Ti/ GTX1060 /GTX980/GTX970。
最新の高画質ゲームに GTX1060 /GTX970/GTX960/GTX1050/GTX950。
画質ではなく多人数で素早い操作が求められる場合は GTX1060 /GTX960/GTX1050 /GTX950/GTX750Ti 。
少人数のMOや低解像度ゲームには GTX1050/GTX950/GTX750/GT740 GDDR5。
ブラウザゲームなど軽いゲームにはGT740/GT730。
性能 | GeForce DX10対応 |
GeForce DX10.1対応 | GeForce DX11対応 | Radeon DX11対応 |
Radeon DX10.1対応 |
価格帯 | |
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G9x | GT20x | GT21x | GF10x以降 | RV8x以降 | RV7x | ||
高い | GTX1080 (GTX TITAN Z) (GTX690) GTX1070 GTX980Ti GTX1060 GTX980 GTX1060 3GB GTX TITAN BLACK GTX780Ti GTX970 GTX TITAN GTX780 GTX590 |
HD7990 HD6990 R9-290X R9-290 |
12~4万円 | ||||
↑ | (GTX295) | GTX770 GTX680 GTX670 GTX960 GTX1050Ti GTX1050 GTX760 GTX660Ti GTX950 GTX660 GTX580 GTX680M? GTX570 GTX650Ti Boost GTX750Ti GTX580M GTX480 GTX750 |
R9-280X HD7970 HD7950 R9-270X HD7870 HD6970 HD6950 HD7850 HD7790 HD5870 |
4~2万円 | |||
HD4870X2 | |||||||
GTX480M GTX560Ti GTX560 GTX650Ti GTX470 GTX460 GTX465 |
R7-260X HD6870 HD5850 HD6850 HD7770 |
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GTX285 (GTX280) |
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(GTX275) | HD5830 | ||||||
GTX280M | (GTX260) | GTX650 GT740 GDDR5 GTX550Ti GTX470M |
HD6770 HD5770 HD7750 M-HD5870 |
HD4890 HD4870 |
2~1万円 | ||
GTS250 9800GTX+ GTX260M |
GT740 GTS450 GT640 |
HD6750 HD5750 R7-250 HD6670 |
HD4850 | ||||
9800GT GT330 |
GTX460M | HD5670 HD6570 |
HD4770 | 1万以下 | |||
9600GT GTS160M |
GT340 GDDR5 GT240 GDDR5 |
GT445M GT730 GT630 GT440 |
M-HD5650 | ||||
GT340 DDR3 GT240 DDR3 GT240M |
HD4670 | ||||||
GT320 GT220 |
GT430 GT620 |
HD5570 HD5550 HD6450 |
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9500GT | GT520 GT610 GT435M |
HD4650 | |||||
↓ | 9400GT | GT425M GT420M |
HD5450 | HD4550 | |||
低い | 310 210 |
GT415M | HD4350 |
オレンジ色がおすすめのモデルです。
価格はデスクトップ用の実売価格(参考価格)です。
性能は同じモデルでも搭載されるビデオメモリの違いやクロックアップ仕様などにより異なります。また、標準よりも性能が低下したモデルが発売されることもあります。
GT-MとM-HD(Mobility Radeon HD)はノートPC用で、単体販売はされません。ノートPC用ではデスクトップモデルよりも性能が低くなっています。高性能GPU搭載はデスクトップが使えない人向きです。ファン付きのノートPCクーラーを使うなど冷却に特に注意する必要があります。
製造プロセスが旧28nmから16nmの新世代となり省電力で大幅な性能向上を実現しています。GeForce 900シリーズよりも1ランク以上高い性能にシフトしました。
SLIのサポートが2way-SLI(2枚挿し)までになりました。ベンチマークなど一部のアプリでは3wayや4way-SLIがサポートされる場合もありますが、ゲームなどは2way-SLIまでとなります。また、GTX1060はSLI非対応での発売となっています。
GTX1080ではGTX980とあまり変わらない電力でSLI(GTX 980が2枚分)と同等以上の性能を実現しています。
nVIDIAの特別な設計をしたリファレンスであるFounders Editionから順次発売となります。Founders Editionは通常リファレンスよりも品質と外装に工夫を凝らしているようです。
製造プロセス技術の世代は変わらないものの、Maxwellアーキテクチャの第2世代となる「GM204」によるGTX980/970は「GK110/GK104」のGTX780/770よりも高性能で大幅な省電力を実現しています。
HDMI2.0に対応しました。4Kモニタ(最大4096x2160に対応)での60Hz表示にはDysplayPort(DP)1.2以降またはHDMI2.0以降での接続が必要です。
GTX800シリーズはノートブックへの搭載モデル(GTX-M)であり、今のところデスクトップ版のパッケージ販売はありません。
GeForce GTX600の性能向上版です。
状況に応じて自動でGPUクロックが上昇するGPU Boostが2.0となり、動作効率が更に高くなりました。
小さな改良であるため、同クラスのGTX600よりも純粋に性能と消費電力が上昇しています。
GeForce GTX 1000世代で再び製造プロセスの世代が新しくなりました。
最近のGeForceは上位モデルは性能重視、下位モデルは性能アップよりも省電力重視となっています。x60以上は新モデルほどに性能が大幅に高くなり、x40以下ではほとんど性能は変わらずに消費電力やコストの低下が重視されています。
2GPU構成に対応していないゲームでは1GPU搭載の最上位モデルよりも性能が低くなることや、表示の不具合が起こりやすくなります。相性による不具合が起こりやすいことに注意が必要です。
負荷がとても高いリアル描写のゲーム向き。
現在、2GPU搭載モデルでおすすめはありません。
GeForce GTX 980 SLI同等以上の性能を持つGeForce GTX 1080をおすすめします。
CPU性能も高くないと、描画処理のみのベンチマーク以外ではグラフィック性能を発揮できないことに注意。
負荷の高い最新ゲームも、SLI(2GPU)に対応していないゲームも不具合なく快適に。
CUDAを活用したアプリケーションも快適に。
★★★☆☆ 4Kモニタでの高画質やDirect X11/X12を最高画質で楽しむならこのクラス!
GeForce GTX1080 | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | アーキテクチャ |
2560 | 160 | 1607 MHz /1733 MHz | GP104 |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
8GB | 256bit | GDDR5X 10010MHz相当 | 320GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
12.0 | 180W | PCI-E 3.0 | 8ピン |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
8GBのビデオメモリにGTX980 SLI同等以上の性能で、4Kモニタやマルチモニタの活用に最適。
発売直後はGTX980の2倍以上の販売価格であるため、SLIでなく単体での安定性や省電力を重視する場合におすすめです。
CPU性能も高くないと、描画処理のみのベンチマーク以外ではグラフィック性能を発揮できないことに注意。
Direct X11 高画質ゲーム向き。
CUDAを活用したアプリケーションも快適に。
★★★★☆ Direct X9ゲームでは落ち込みが少ない余裕のある高性能、X11/X12ゲームも高画質が快適に!
GeForce GTX1070 | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | アーキテクチャ |
1920 | 120 | 1506 MHz /1683 MHz | GP104 |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
8GB | 256bit | GDDR5 8008MHz相当 | 256GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
12.0 | 150W | PCI-E 3.0 | 8ピン |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
GTX1080からコアを減らして最大性能よりもバランスを重視したモデルです。
GTX970のTDP145WよりもTDPが5W高いですが、実消費電力ではGTX970よりも主に低くなっており、GTX980Tiを超える性能を実現しています。
ビデオメモリはGTX1080のGDDR5XではなくGDDR5が搭載されています。
Direct X9の高画質ゲームは最高画質設定で、Direct X11は標準画質設定で。
大人数MMOでもビデオメモリが強いこのクラスは高画質でも快適に。
CUDAで動画変換も高速化。
★★★★★ Full-HD(1920x1080)のDirect X9ゲームが最高画質でも快適に
GeForce GTX1060 | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | アーキテクチャ |
1280 | 80 | 1506 MHz /1708 MHz | GP106 |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
6GB | 192bit | GDDR5 8008MHz相当 | 192GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
12.0 | 120W | PCI-E 3.0 | 6ピン |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
GTX1060はSLIに非対応のため、2枚使って性能を高めることはできません。
GTX980と同程度の性能で、消費電力はGTX960より少し高くGTX980よりも大幅に低くなっています。
価格はGTX960よりも高くGTX970の価格帯になっています。GTX980よりも低価格であるため、これからGTX980を検討している方にはGTX1060をおすすめします。
GTX1070とは性能差も価格差も大きくなっています。予算があるならGTX1070がおすすめ。
Direct X11ゲームをFull-HDを超える解像度で高画質を楽しみたいのならばこのクラス以上の性能が必要です。
★★★☆☆ GTX 1060の低コスト版
GeForce GTX 1060 3GB | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | アーキテクチャ |
1152 | 72 | 1506 MHz /1708 MHz | GP106 |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
3GB | 192bit | GDDR5 8008MHz相当 | 192GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
12.0 | 120W | PCI-E 3.0 | 6ピン |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
GTX 1060(6GB版)からメモリ容量を半分にしてコア数も減らしたモデルです。
Full-HD(1920x1080)の1モニターでの使用では性能差はあまりなく価格が安く(5千円程度安い)なっています。
友人とわいわい楽しくMMOするならこのクラス以上で。
GeForce 1000シリーズではこの価格帯でもFull-HD解像度のDirect X9ゲームなら高画質MMOでも快適なプレイが可能になりました!
上位モデルと比べて場面によっては落ち込みが生じやすい(カクつく)場合があります。
★★☆☆☆ 性能でGTX1060 3GBか価格でGTX1050がおすすめ
GeForce GTX 1050Ti | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | アーキテクチャ |
768 | 48 | 1290 MHz / 1392 MHz | GP107 |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
4GB | 128bit | 7008 MHz相当 | 112GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
12.0 | 75W | PCI-E 3.0 | なし |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
発売直後は2万円を少し下回る価格で2~2.5万円のGTX1060 3GBとの価格差が小さく性能差が大きいのでGTX1060 3GBをおすすめします。価格優先の場合はGTX1050(2GB)がおすすめです。
GeForce GTX 960にとても近い性能で消費電力が大きく低下しており、PCI-E補助電源の接続が不要になりました。製品によっては性能でGTX960を上回る場合があります。
★★★★☆ これまでの高性能が安く省電力になりました。オンラインゲームのグラボ交換に。
GeForce GTX 1050 | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | アーキテクチャ |
640 | 40 | 1354MHz / 1455 MHz | GP107 |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
2GB | 128bit | 7008 MHz相当 | 112GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
12.0 | 75W | PCI-E 3.0 | なし |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
GeForce GTX960と950の間の性能です。GTX1050Tiとの性能差がありますが、GTX1050TiとGTX1060 3GBの性能差よりも小さな開きで価格相応となっています。詳しくは【情報】リンクをご参照ください。
ビデオメモリ容量が2GBですが、これはGTX960と同じで、Full-HD(1920x1080)の1モニターでの使用では問題のない容量です。価格と性能のバランスは高いものとなっています。
現在のところLowProfile(ロープロファイル)対応モデルはGTX750Ti以下の製品になります。
ロープロファイル対応製品には型式に「LP」と記載されている場合が多いですが、LowProfile用のブラケットが付属していることをご確認ください。省スペースPCではLowProfileブラケットでないと取り付けができない場合があります。また、空きスペースにソケット2段分必要な製品もありますのでご注意ください。
ビデオカードに2万円は出せないという人に
GeForce GTX750Ti | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | L2 キャッシュ |
640 | 40 | 1020MHz / 1085MHz | 2048KB |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
2GB | 128bit | GDDR5 5400MHz相当 | 86.4GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
11.2 | 60W | PCI-E 3.0 | なし |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
GeForce 650Ti Boostと同程度の性能。性能よりも消費電力が大幅に少なくなったことが魅力です。Direct X9ゲームが常に最高画質設定で快適にとはいかないまでも、新生FF14がFull-HDの最高画質設定でもそれなりに動作可能。画質設定を調整すれば映像処理が重くなる場面でも快適にプレイ可能な性能です。
DirectX9ゲームではGTX650Ti Boostよりもやや低い性能で、Direct X11ゲームではやや高い性能です。しかし、Direct X11ゲームでは表示解像度を低くしないと性能不足です。
GTX650Tiよりも低価格で高性能
GeForce GTX750 | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック / ブーストクロック | L2 キャッシュ |
512 | 32 | 1020MHz / 1085MHz | 2048KB |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
2GB / 1GB | 128bit | GDDR5 5000MHz相当 | 80.0GB/s |
DirectXバージョン | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
11.2 | 55W | PCI-E 3.0 | なし |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
GeForce 650Tiよりも高性能で消費電力は同程度少ない。
GTX750Tiよりも性能が劣るものの大きな差では無いため、新生FF14がFull-HDの最高画質設定でもそれなりに動作可能。画質設定を調整すれば映像処理が重くなる場面でも快適にプレイ可能な性能です。
価格優先では少しでも安くそれなりの性能でGTX750も十分ありなのですが、余裕のある性能では無いため少しの性能差でも重くなる場面が増える、画質設定をもっと下げる必要が出てくるなどがあり、2万円以下で選ぶならGTX750Tiの方がおすすめ度が高くなります。GTX760との性能差は大きいため、十分な高性能ではないのならばと割り切るならGTX750TiよりGTX750で構わないと言えます。少しの価格差と性能差をどう捉えるかです。
★★★☆☆ 本格3Dゲーム入門に
GeForce GT740 GDDR5 | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック | |
384 | 32 | 993MHz | |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
1GB | 128bit | GDDR5 5000MHz相当 | 80.0GB/s |
API | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
Direct X 12 (Feature level 11) / OpenGL 4.4 |
64W | PCI-E 3.0 | なし |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
GeForce GT740 | |||
CUDAコア数 | テクスチャユニット数 | コアクロック | |
384 | 32 | 993MHz | |
VRAM容量(ビデオメモリ) | ビデオメモリバス幅 | メモリ種類とクロック | ビデオメモリ速度 |
2GB | 128bit | DDR3 1800MHz相当 | 28.8GB/s |
API | TDP(電力目安) | 接続対応 | PCI-E追加電源コネクタ |
Direct X 12 (Feature level 11) / OpenGL 4.4 |
64W | PCI-E 3.0 | なし |
※ 設計の世代が変わると、数値が低いのに性能は高くなることやその逆になる場合があります。 |
FullHD(1920x1080)でプレイするならGDDR5版を。DDR3版は高解像度での性能の落ち込みが大きくなります。
Direct X9のオンラインゲームの多くが画質設定を調整することで快適に動作できます。
CPU内蔵のグラフィックよりも性能が悪くなる場合がありますのでおすすめしません。
古いPCの場合、グラフィックボードを交換しても映像処理以外の性能不足で快適にならない場合があります。
場合によっては、PC本体を交換するのが結果的に安く快適になることがあります。
ノートPCではグラフィックボードの交換はできませんのでご注意ください。